運動も、歌も、筋トレもどれだけ魂を込めてやっているか?
やった分だけ練度は、スポーツや楽器の練習に似ていて上がっていきます。
タイピングも、最初は意識的に動かす必要がありますが、
慣れてくれば「無意識に指が動く」状態になります。
みてきた習熟レベルでタイピングの使用する指、入力スペックはこんな感じでした
| 想定レベル | 入力手法例 |
| 初めての方 | 一本指入力 |
| 初心者 | 2本指入力 |
| 中級者 | 片手入力 |
| 中級者 | 両手入力 |
なるべく早く習得するためには、下記を参考にしてください。
効率的に上達するための注意点と練習法をまとめました。
1. タイピングの最重要ポイント
ホームポジションの徹底
すべての指の「帰る場所」を決めることが、スピードアップの最短ルートです。
- 左手: 人差し指を「F」に、中指・薬指・小指を「D・S・A」に置きます。
- 右手: 人差し指を「J」に、中指・薬指・小指を「K・L・;」に置きます。
- 目印: 「F」と「J」には小さな突起があります。手元を見ずにこの突起を指先で探す習慣をつけましょう。
「手元を見ない」こと(タッチタイピング)
もっとも大切なのは、間違えても手元を見ないことです。
- 画面だけを見て、指の感覚だけでキーを探します。
- 最初は時間がかかりますが、脳が「指の距離感」を覚えるためにはこのプロセスが不可欠です。
姿勢を整える
長時間の入力でも疲れにくくするために、以下の姿勢を意識してください。
- 背筋: 軽く伸ばし、椅子に深く腰掛けます。
- 肘: およそ90度の角度に保ちます。
- 手首: 机やキーボードにべったりつけず、少し浮かせる(またはリストレストを使う)と指が自由に動きます。
2. 入力練習のステップ
ステップ1:指ごとの担当範囲を知る
それぞれの指には、担当するキーが決まっています。
- 人差し指: 左右それぞれ2列分の広い範囲を担当します。
- 小指: EnterやShift、AやPなどを担当します。 無理に遠いキーを中指で打とうとせず、決められた指を使うことで、将来的なタイピング速度の限界値が上がります。
ステップ2:母音(A, I, U, E, O)を極める
日本語入力において、ローマ字の母音は必ず使います。まずは「あいうえお」がスムーズに打てるようになるまで繰り返しましょう。
ステップ3:正確性を優先する
練習では「速さ」よりも「正確さ」を重視してください。
- ミスをするとリズムが崩れるため、結果的に遅くなります。
- 100%正確に打てる速度を維持し、徐々にその基準速度を上げていくのがコツです。
3. ローマ字を覚える
入力方法としては、「かな入力」「ローマ字入力」の2種類ああるが、これまで入力練習でかな入力をしたことのない方には、ぜひ「ローマ字入力」がおすすめです。
覚える文字数の違い
かな入力:かな50字+アルファベット26字だけでも76字を覚える必要があります
ローマ字:アルファベット26字の組合せで入力できます
下記のローマ字表を手元に置いて、何度も何度も見たり書いたりしてみなくてもいいように
しておくといいです
4. おすすめの練習ツール
楽しみながら継続するために、以下のようなサイトを活用するのがおすすめです。
- e-typing(イータイピング): 定番の練習サイトです。腕試しレベルチェックで自分の実力が「A」や「S」などのランクで分かります。
- 寿司打(Sushi-da): 回転寿司の流れるスピードに合わせて入力するゲームです。楽しみながら速度を上げたい時に最適です。
- myTyping(マイタイピング): 歌詞やビジネスメールなど、多様なジャンルの練習が可能です。
まずは1日5分でも良いので、毎日キーボードに触れる時間を作ってみてください。
特定の苦手な指(例えば薬指や小指)や、特定のキーの組み合わせで打ちにくいものはありますか?もしあれば、それに特化した練習方法を提案することも可能です。
無料で利用できる代表的な練習サイトをいくつかピックアップしました。レベルや好みに合わせて選んでみてください。
定番・総合練習サイト
- e-typing(イータイピング)
- 特徴: 日本で最もポピュラーなサイトの一つ。
- 用途: 毎週更新される「腕試しレベルチェック」で、自分の実力を客観的にスコア化(A、S、Ninjaなど)できます。ビジネス文書からことわざまでメニューが豊富です。
- Benesse マナビジョン(タイピング練習)
- 特徴: ホームポジションの基礎から丁寧に学べる、初心者向けの設計。
- 用途: 「どの指でどのキーを打つか」を視覚的に確認しながら練習したい方に最適です。
ゲーム感覚で上達するサイト
- 寿司打(Sushi-da)
- 特徴: 回転寿司の皿が流れてしまう前に文字を入力するゲーム。
- 用途: スピードと正確性の両方が求められ、「元を取る(払った金額分以上食べる)」という目標があるため、モチベーションを維持しやすいです。
- Popタイピング
- 特徴: 1分間でどれだけ多くのポップコーンを弾けさせられるかを競うゲーム。
- 用途: 爽快感があり、短時間で集中して練習したい時に向いています。
特定のニーズに合わせたサイト
- Typing Tube(タイピングチューブ)
- 特徴: YouTubeの動画に合わせて、歌詞をタイピングするサイト。
- 用途: 好きなアーティストの曲で練習できるため、飽きずに長時間続けられます。
- マイタイピング(myTyping)
- 特徴: ユーザーが作成した数万種類のタイピング課題があります。
- 用途: アニメのセリフ、専門用語、方言など、自分に興味のあるテーマで練習したい時に。
- typing.io
- 特徴: プログラミングコード(Python, JavaScript, C++など)を打つためのサイト。
- 用途: 開発者の方が、記号混じりの特殊な指の動きに慣れたい場合に非常に実用的です。
まずは「e-typing」で現在の実力を測り、少し気分転換したい時に「寿司打」に挑戦してみるのがスムーズな流れでおすすめです。

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