Windows版では「Office 2013」の後継。

Macでは、「Office for 2011」の後継。

Windows PC & Mac 向けの「Office 2016」です。

新しい Office へようこそ

<Profesionalの概要>

新しい Office は、いつでも最高の体験をあなたに提供します。
つねに最新バージョンのアプリケーションが使えるうえ、PC やタブレットなど、あらゆるデバイスに対応。
好きな場所でスマートに作業ができます。Office があれば、いつでもどこでもやりたいことが簡単にできる。
あなたの毎日がもっと輝きます。プレビュー版を見る限り、現在の「Office 2013」と外見はほとんど変わりありません。
今回は新機能のうち、プレビュー版で確認することができた主なものをご紹介します。

*Office 2016 for Windows のスクリーンショット

Word 2016

見栄えの良い本格的な文書の作成、編集、共有
Word の最先端の編集機能や校閲機能を使って、洗練された文書を簡単に作成できます。 新しい [インサイト] ウィンドウには、Web から自動的に取得された関連するコンテキスト情報が表示されます。 
[デザイン] タブでは、文書全体のレイアウトや色、フォントを管理できます。 
標準で搭載された文書の共有や校閲のための機能を使えば、共同作業の効率が向上します。 複数のユーザーが同時に同じ文書で作業し、スレッド形式のコメントを使って、関連テキストのすぐ近くで会話を行うことができます。
<Word画像>

Excel 2016
今までにない直観的な方法でデータを分析、視覚化
新しい Excel for Mac を使えば、数字を意味のある情報に変えることができます。 使い慣れたショートカット キーと、数式パレットやオートコンプリートといったデータ入力の拡張機能で、生産性がすぐに向上します。 
Excel では、データの視覚化も簡単です。データに対して最適なグラフの候補を自動的に表示し、別のグラフのプレビューもすぐに表示できます。 新しいピボットテーブル スライサーは、大量のデータから必要な情報を見つけ出すのに役立ちます。
<Excel画像>

PowerPoint 2016
マルチメディア スライドで、説得力のあるプレゼンテーションに
確かな自信を持ってプレゼンテーションに臨めます。 PowerPoint の新しい発表者ビューでは、現在のスライドと次のスライド、そして発表者用のノートとタイマーが自分の Mac に表示され、見せたいプレゼンテーションだけを聴衆が見る大きなスクリーンに映すことができます。
新しい [アニメーション] ウィンドウでは、アニメーションのデザインや微調整、スライドのタイミング決めを行って、洗練された作品に仕上げることができます。 
プレゼンテーションを共有し、他のユーザーを招待して、同じプレゼンテーションで同時に作業するのも簡単です。
<Powerpoint画像>

OneNote 2016
自分だけのデジタル ノートで考えをまとめる
あらゆるデバイスからアクセスできるデジタル ノートに自分のアイデアを書き込み、整理して、共有できます。 強力な検索エンジンで、ノート シール、インデックス、自分が入力したノートを検索し、画像や手書きノート内のテキストも認識できるので、必要な情報をすぐに見つけることができます。 
太字、斜体、下線、強調表示、ファイル/画像/表の挿入など、ノートの書式設定も自由に行うことができます。 
友人、家族、同僚などとノートブックを簡単に共有でき、旅行の計画、家事、仕事のプロジェクトなどについて、全員で協力して作業できます。

<Onenote画像>

Outlook 2016
すばやく操作できて見やすいメールと予定表で情報を整理
メール、予定表、連絡先、タスクの管理がこれまでにないほど簡単にできます。 新しい Outlook for Mac は、プッシュ メール機能に対応しており、受信トレイは常に最新の状態に保たれます。 
スレッド ビューの表示が改善され、メッセージがスレッドごとに自動的に整理されるので、関連するメッセージを探し回る必要はありません。 また、新しいメッセージ プレビューでは、メールの最初の文が件名のすぐ下に表示されるため、メッセージを今読むべきなのか、後でもよいのかを瞬時に判断できます。

<Outlook画像>

Publisher 2016
<Publosher画像>

Access 2016
<Access画像>

*デザインの変更
背景やリボンのデザインを若干変更することができます。
Office 2013 と同じ「白」の他に、「濃い灰色」、「カラフル」が用意されています。
「白」
<Wordの背景「白」画像>

「濃い灰色」
<Wordの背景「濃い灰色」画像>

「カラフル」
<Wordの背景「カラフル」画像>

*操作アシスト
機能や操作をリボンの中から探すことなく、言葉を使って検索することができる機能。具体的に見てみましょう。
下の画像内でリボンの上部に赤い線で囲まれた部分に「実行したい作業を入力してください」と書かれた部分があります。
<Wordの「実行したい作業を入力してください」画像>

これが「操作アシストボックス」です。
ドキュメントの印刷プレビューを表示させたいが、どこに印刷ボタンがあるかわからない場合、「操作アシストボックス」に「印刷」と入力します。
<Wordの「操作アシストボックス」画像>

「印刷」という言葉に関連する操作や機能の候補がいくつか表示されます。その中から「印刷プレビューと印刷」をクリックすると…
<Wordの「印刷」画像>

「印刷」画面が表示されます。
探している機能がリボン内のどこにあったか忘れてしまった場合やOffice 2016 を初めて使う人にはとても便利な機能だと思います。
他にも、ドキュメントを社外秘にしたい場合、「社外秘」や「社外秘バナー」と入力すると、[透かしの挿入] コマンドを表示させることができます。
また、何も入力されていない操作アシストボックス内をクリックすると、操作アシストで実行したコマンドの内直近の 5つを表示させることができます。

*OneDrive との連携強化
「ファイル」の「開く」「名前を付けて保存」画面から 直接 OneDrive のフォルダの階層を見ることができるようになりました。
<Wordの「OneDrive」画像>

これまでは、OneDrive の最近使ったファイルが表示されるだけでしたが、ファイルやフォルダが PC 上にない場合でも、エクスプローラーのようにフォルダの内容を見ることができます。
また、これまで Office で作ったドキュメントを他の人と共有する場合、Word などで一旦 OneDrive へアップロードした後、ブラウザで OneDrive の web ページを開き、共有する相手を指定する必要がありました。
しかし、「Office 2016」からは、Word などで相手を指定することができるようになります。
<Wordの「共有1」画像>

リボン(ツールバー)の右上にある「共有」をクリックすると…
<Wordの「共有2」画像>

画面右側に共有する相手などを指定するウィンドウが表示されます。
ブラウザを立ち上げて、OneDrive の web ページを開く必要がなくなりました。

*Word のリアルタイム共同編集機能の強化
他のユーザーと同時に1つのドキュメントを編集できる機能が強化されます。
他のユーザーとの同時編集ではありませんが、ブラウザで使用できる「Word Online」と「Word 2016」を1つの PC で同時に起動させて確かめてみます。
下の画像が「Office Online」です。
<Wordの「Office Online」画像>

OneDrive 内にアップロードされた「テスト.docx」というドキュメントを開き、「あいうえお」と落書きしてみました。

下の画像は、同じく「テスト.docx」を開いた「Word 2016」の様子です。
<Wordの「Word のリアルタイム共同編集機能の強化」画像>

Microsoft の説明では、「Word Online」で追加した「あいうえお」という文字列が「Word 2016」でもほぼ同時に追加されるようになるようです。
(「Word 2013」では更新ボタンを押す必要がありました。)
今回検証を行ったプレビュー版では、上書きボタンを押さないと、「Word Online」で行った変更が反映されませんでしたが、リリース時にはほぼ同時に変更されるようになるそうです。

*「Insights for Office」·「スマート検索」
文書に関連した情報を右側のウィンドウに表示してくれる機能です。
この記事の文章を Word に貼り付けてみると…
<Wordの「「Insights for Office」·「スマート検索」」画像>

Wikipedia や検索エンジン bing を「Windows」で検索した場合の検索結果が表示されました。また、下の画像のようにわからない単語を選択して、右クリックし、「スマート検索」を選択すると…
<Wordの「「スマート検索」」画像>

その言葉を Wikipedia と bing で検索した結果が表示されます。
<Wordの「bing」画像>

検索結果をクリックすると、ブラウザが立ち上がります。
<Wordの「bing結果」画像>

*数式入力コントロール
デジタルペンや指などを使って数式を書き込むことができる機能(OneNote 2013 ではすでに利用できるそうです)。
 
*250%と300%の高 DPI のサポート
250%と300% という高い DPI をサポートしているので、大きな画面でもドキュメントを鮮明に表示させることができます。

新機能と改善点
1.何千種類も用意された本格的なデザインの Online テンプレートを利用すれば、仕事のスピードを上げることができます。
2.Mac の Retina ディスプレイで、ドキュメントのテキストや画像がかつてないほど鮮明になりました。プレゼンテーションの表示も息をのむ美しさです。
3.使い慣れたマルチタッチ ジェスチャで、ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションのナビゲーションを直観的に行うことができます。
4.デザインを一新したリボン メニューでは、各機能が直観的に把握できるように配置され、必要なものをすぐに見つけることができます。
5.OneDrive、OneDrive for Business、SharePoint との連携。 Office のユーザー ID でサインインすると、Mac や他のデバイス上のファイルにアクセスできます。

Word の機能
1.[デザイン] タブでは、デザイン要素にすばやくアクセスでき、ドキュメントの見栄えをもっと美しくすることができます。
2.Bing の検索エンジンと連携した新しい [インサイト] ウィンドウには、閲覧や編集を行っているときに Web から取得した関連するコンテキスト情報が表示されます。
3.スレッド形式のコメントを使って、関連テキストのすぐ近くで会話を行うことができます。
4.共有オプション。 文書の校閲や編集のために、ファイルの共有や他のユーザーの招待を簡単に行うことができます。
5.共同編集機能では、複数のユーザーが同時に同じ Word 文書で作業を行うことができます。
6.差し込み印刷。 Word、Excel、Outlook を使ってメールを作成できます。

Excel の機能
1.おすすめグラフ。 表示された候補からデータに最適なグラフを選ぶことができます。
2.ピボットテーブル スライサーは、大量のデータから必要な情報を見つけ出すのに役立ちます。
3.分析ツール アドオンを使って、複雑な統計分析やエンジニアリング分析を行うことができます。
4.数式の作成を支援する [数式パレット] ウィンドウで、Excel の数式を最大限に活用することができます。
5.Excel 2013 for Windows の多くの機能がサポートされ、Mac と PC 間でファイルを簡単に共有できます。
6.印刷機能が改善され、1 つの PDF ファイルに出力する機能などが追加されました。
7.おなじみの Windows 版 Excel のショートカット キーが、Mac でも利用できるようになりました。

PowerPoint の機能
1.スレッド形式のコメントを使って、関連テキストのすぐ近くで会話を行うことができます。
2.テーマのバリエーションを使って、プレゼンテーションのスタイルを変更し、テーマによって異なる配色を指定できます。
3.発表者ビューは、自信を持ってプレゼンテーションを行うためのツールです。現在のスライドと次のスライド、そして発表者用のノートとタイマーが現在のスライドと次のスライド、そして発表者用のノートとタイマーが自分の Mac に表示され、見せたいプレゼンテーションだけを聴衆が見る大きなスクリーンに映すことができます。
4.[アニメーション] ウィンドウでは、アニメーションのデザインや微調整を行うことができます。
5.共同編集機能では、複数のユーザーが同時に同じ PowerPoint プレゼンテーションで作業を行うことができます。
6.競合の解決ビューでは、競合する変更箇所を表示して比較できるので、どのバージョンを保持するのかを簡単に決めることができます。

OneNote の機能
1.ノートへの書き込み。 自分だけのデジタル ノートで、考えをまとめることができます。
2.テキスト ノートだけではありません。 太字、斜体、下線、強調表示、ファイル/画像/表の挿入など、キャンバス上で自由にノートの書式設定を行うことができます。
3.情報を整理。 ページ、セクション、ノートブックに対する各操作 (作成、移動、コピー、並べ替え、名前変更、色分け、検索、削除など) で、好きなようにコンテンツを整理できます。
4.ノート シール。 ToDo リストにチェックを入れて、質問するのを忘れないようにすることができます。
5.ノートの共有。 友人、家族、同僚などと OneNote ノートブックを簡単に共有できるので、各自のノートを追加して、旅行計画、家事、仕事のプロジェクトなどについて協力して作業できます。

Outlook の機能
1.Outlook の 5 つの主な機能 (メール、予定表、連絡先、タスク、メモ) の間を簡単に移動できます。
2.プッシュ メール機能のサポートにより、受信トレイは常に最新の状態に保たれます。
3.サーバー上のオンライン アーカイブに受信トレイからメッセージを移動して、メールボックスの空き領域を増やすことができます。 必要なときは、ナビゲーション ウィンドウ上のオンライン アーカイブ フォルダーからアーカイブされているメールにアクセスできます。
4.新しい日時の提案機能。 受け取った会議出席依頼の日時が都合の悪い場合、新しい日時を提案することができます。 会議の開催者は、日時の提案を簡単に承諾、拒否できます。
5.予定表の並列表示。 複数の予定表が並べて表示できます。
6.予定表への天気予報の表示。 天気予報を知りたいとき、地域の天気予報を調べる必要はありません。 Outlook の予定表ビューに天気情報を表示させることができます。
7.分類項目の同期。 分類項目の名前や色などを同期して、Outlook for Mac、Outlook for Windows、Outlook Web App で統一できるようになりました。