自分の真価を発揮できてこそ、光る力!!
ここ数日受講生に使っていただいているサイトなのですが、制作手順・制作物完成までの考え方・お客様との事前準備など一通り掲載させていただきました。
そうしたところ、
・どんな手順で、どのような準備・聞き取りをしたらよいかがわかった。
・ヒアリングシートの見方がよくわかった
・ラフスケッチの重要性が理解できた。
・1つ完成例に向けて作るにしても、多様な手順(マウスでの操作、ショートカット、範囲選択の方法など)の中から自分の性格に合った最良の方法・手順が選択することもできた。何度かトライする中で、自分の方法が見えるまでの模索には良かった。
などの感想を聞くことができました。
サポートサイトが大好評!!で、本当に嬉しいです。
仕事の内容は、大きな変遷期に入りこれから多様な変化が起きようとしているように感じます。
オートメーション化の進化はどんどんと急速的に発展し、機械化の波は大きなうねりとなってそこまで来ています。
また、その波をどのように回避したり、乗り越えることのできるように準備をしておく必要もあると思います。
WindowsやMacなどのOSの使い方や知識、ひいてはメンテナンスの仕方。
Excelによるデータ管理、Powerpointを活用したプレゼン、Accessによるデータ管理など、今までは「高度」とされた内容をしっかりと出来ていないと評価されない時期がくるように思います。
これからは、人と人の労働市場の競争の激化は免れることはできません。
『人件費削減』『時間短縮・効率化』など、
課題はどんどんと高くなりる中でも、この命題は常に求められます。
テーンプレートかされるようになれば、機械が代用されるようになるでしょうし、これまでもそうでした。
1970年代 高度成長までの事務職では、すべて手書きで、伝票を切る、帳簿をつける、請求書を書く、領収書を書くなど多様な手作業で人員も多く採用し分担してやりくりしてきました。
それ以降、機械化の波が押し寄せて、時間短縮、コスト削減が大きな命題となるとともに人員削減にと繋がっています。
今や事務職が1人という企業も多いことでしょう。
自動化してあるから、なんとかできているものの、突如として発生するハプニング的な内容が発生すれば、すべてそっちのけで消火作業に奔走する様子をこれまでも見てきました。
事務職もそうですが、他の職種においても新しい波、命題とともに、現状から新たな世界へ旅立つようになるでしょう。いまある仕事の80%はなくなると言われています。
ただ打つだけ、ただ伝えるだけといった単純な事務職・接遇職からなくなっていくことを見据えていらしゃいますか?
現状でも、長崎の「変なホテル」では、クレーム対応、バスでの送迎以外は全てアンドロイド・ロボットが行っているとのこと。
さあ、みなさんはどのように考え、どのように行動をとりますか?
離職してからでいいや。。。
もしそうであるとすれば、心配です。
確かに、受講料無料でスキルアップはできますが、在職中にスキルアップをしっかりしていれば、離職してもそう長い期間休まなくても転職を成功させている方は多いものです。
自分の今後のことをどれくらい明確に、どのような方法で、今後のライフワークを紡いでいくかを重要になります。
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