求人検索エンジン「スタンバイ」は、「プログラミング言語別 平均年収ランキング2017」を発表されました。
このランキングは、スタンバイに掲載されている正社員の求人情報約250万件のうち、各プログラミング言語名が含まれる求人情報の給与金額の平均値を集計したものです。
では早速、プログラミング言語平均年収ランキングを見てみましょう。

プログラミング言語別 平均年収ランキング2017

順位

言語名

平均年収(万円)

最高年収(万円)

1

Scala

625

1,400

2

Python

601

1,750

3

Kotlin

577

1,050

4

Swift

562

1,400

5

Ruby

562

1,750

6

Java

552

2,000

7

Perl

551

1,750

8

C言語

538

1,200

9

Java Script

536

1,500

10

PHP

522

2,000

 

世界的に年収の高い「Scala」が日本でも1位に

 

第1位「Scala」(626万円)
第1位に輝いた「Scala」は、高い生産性と堅牢性を実現し、オブジェクト指向言語と関数型言語の特徴を併せ持った言語で、米Twitterや米LinkedInなどが利用していることで知られます。世界的には「Scala」の採用企業が増えているのに対し、扱える人材が少ないことから年収が高い言語といわれています。国内でも、インターネット企業を中心に普及しており、今後もさらに注目されることが予想されます。

第2位 「Python」(601万円)
第2位の「Python」はデータ分析や機械学習の分野で広く使われています。機械学習や深層学習における応用が進み、AIの実用化が研究されるなかでさらに需要が高まると見られます。今後注目大の言語となっています。

第3位 「Kotlin」(577万円)
第3位の「Kotlin」の求人数はまだ少ないもののAndroidエンジニアを中心に利用されていて多くの求人が掲載されています。本年5月にGoogleがAndroidアプリ開発の公式言語として追加することを発表したことが話題となり、ニーズが急上昇していると考えられます。

第4位から第10位は下記のようになりました。

第4位 「Swift」(562万円)
第4位 「Ruby」(562万円)
第6位 「Java」(552万円)
第7位 「Perl」(551万円)
第8位 「C言語」*1(538万円)
第9位 「JavaScript」(536万円)
第10位 「PHP」(522万円)
「Go」と関数型言語も高年収
「番外編」として、ランキング外の注目言語を見てみましょう。

本調査では求人件数が調査日時点で100件未満のものは対象外としており、100件未満であったため、ランキングには入らなかったものの、平均年収が高いプログラミング言語として注目されているものとして、「Go」(平均年収571万円)が挙げられます。「Go」は、プログラミング言語の人気度を示す指標「TIOBE Index」で2016年の大賞に輝いているよう。学習の容易さと実用性の高さから開発者の間で急速に人気が上昇していると見られます。

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